元日ドライブ久しぶりにオープンで

久しぶりに車の屋根を空けて名護までドライブした。

多分オープンにしたのは半年ぶりくらいだろうか

日々仕事と勉強に追われてドライブの時間を作ってなかったけど

お正月で道路も空いている感じなので急遽長距離ドライブ

いや~、開放感最高!風がビュンビュン!楽しいね

途中から歌いながら運転してたよ、傍からみたら絶対変質者ww

人間楽しすぎると周りの目気にならなくなるのね~

月に一度ぐらいのペースでオープンドライブを楽しもうかと思いました。

もうひとつの青春/井田真木子 を読んで

『僕の彼氏はどこに居る?』に引き続き同性愛関連の本になります。

大きく違うのはセクシャリティがストレートである筆者が90年代に

起きた様々なゲイと関連する様々な事柄に関わったゲイ達を

筆者の視点で記録したノンフィクションであることだと思う。

もうひとつの青春―同性愛者たち (文春文庫)

もうひとつの青春―同性愛者たち (文春文庫)

 

『僕の彼氏はどこにいる?』と比べるとこちらは対照的に彼らのストーリーを客観的に書いているからだろうか

マイノリティであることの重みを上手に書いているし

同性愛を個人の視点で無く社会的問題と絡めているのでより現実感が強い

東京都青年の家事件を中心として進む物語にはキラキラした要素は少ない

彼らがギリギリの所で自分達が自分達として生きて行く為に奔走した姿が胸を打つ。

彼らが居たから今私達は存在出来て居るのだと実感出来るくらい彼らの戦いは

尊敬出来る。

 

彼らの戦いは日本の同性愛者にとって偉大な一歩だと思う。

車やで

自分のマイカーはダイハツコペンなんだけど

一年乗って思ったわ、マイカーでMTのスポーツカーは疲れる

友達も載せられないし、まぁカッコいいで?運転楽しいで?

でも疲れる。マジで。なんだろうか名護まで行くのに途中で疲れて

家の戻っちゃったからね。

こんな可愛いルックスしといて中身結構『漢』やねんコイツ

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エンジンボオォオン!ボォオオン!鳴るし、乗り心地硬いし、

ハンドルなんて超クイックだからね。

 

失恋の痛手で衝動買いしたけど、流石に車の衝動買いはアカンな

でもその時期癒やされたのは事実やから、修理に30万近く掛かるとかならん限り

乗り続けるつもり、車も一期一会だからね。

良いところも悪いところも含めて相棒や

お酒飲むとすぐにカミングアウトしてしまう

悪いクセなんだけど

お酒飲むと大抵カミングアウトしてしまう

浮いた話が無いことを突っつかれてゲロっちゃうねん

まぁ、バイセクシュアルって言ってるけど

間違っては無いんやで?だって女性で勃たない訳じゃないし

まぁオッパイなんてこれっぽちも興味が無く、スベスベの肌より

男っぽいすね毛とかに興奮するけれども、それでも女性でも勃つから

バイセクシャルと説明している。

正直死ぬまで自分がゲイです!とは断定できんのよ

断定したら後々面倒やん?それにノンケ的な交流って面白いから

それも手放したくない訳よ?ゲイってなるとノンケ的な友好関係の維持は

難しいと思うんよね。

 

率直言って性的指向異性愛になればしっくり生きていけるんやけど

そうはいかんのが性的指向なんやね、だって趣向じゃないねん、指向なんやから

 

ちなみにカミングアウトして拒絶されたことは、無いね

こいつにはバレたらやばいって人にはそもそも酔っても言わないの、これ多分本能。

それ以外のやつには速攻でゲロっちゃうけど

 

気がついたら職場の半分以上は知ってるわ

Badiって雑誌

Kindle Unlimitedではゲイ雑誌も閲覧可能なようなので

初めてBadiを読んだけど

なんだかエロ要素強すぎやしませんか?

『同性愛者がエロに飢えている時代では、無いと思うんだけどな』と思いつつも

この雑誌には今のゲイというのがどういった存在であるのかが

よく現れているとも感じた。

紙面では同性婚や真面目な記事もあるのだけどそれ以上に

エロが多いと思う。

これはゲイという存在が顕在化しつつある

現代においても同性愛者同士の関係が性的接触の要素が強いことを

表しているのではないか感じた。

 

エロ売りにするにしてもエロ本としても魅力に乏しい気がするけど(笑)

 

社会が変わればBadiという雑誌のスタイルも変わって行くのか

いや?それはどうだろう。結局のところ男はエッチが好きなんだから

 

しか半分ぐらい広告みたいなこの雑誌を定期購読する人居るのだろうか

DVD目当てなら理解出来るけど・・・・

 

YouTubeMusicが上陸

日本にもついにYoutube Musicが導入されました。

YoutubePremiumの機能の一つですが、Google Play Musicの会員なら

Premium会員でなくても、Youtube Musicも有料機能は使用可能です。

ということで早速使用してみました。f:id:k9H9070323:20181123120255j:plain

Google Play Musicと比べるとだいぶインターフェイスSpotify寄りになっています。
そのおかげで使いやすくなったかと問われると答えは『いいえ』となります。

Google Play Musicの利点であった端末側にある音楽とシームレスな使用が可能であるという側面が無くなってしまいました
これを見やすいと思う人がいるのか?と少し疑問に思うがSpotifyは海外で人気が高いようなので
真似て見たのでしょう。

Youtube Musicには競合サービスに無い利点があります。

  • 動画の音声をオフラインに落とせること

これは良いと感じました。youtubeにはライブ動画がワンサカあるので
ライブ音源が聴けるのは非常に良いです。ライブ音源を端末側に落とせるので
データ通信量も気にせず利用可能です。


使い勝手が悪くまだまだ改善の余地があるサービスであると思いますが
おそらく、来年頃にはGoogle Play Musicとの統合を考えてると思うので
そうなった場合は両者の利点が生かされたアップデートが行われるのではないかと
期待して居ます。


今の段階では、メインはGoogle Play MusicでサブとしてYoutubeMusicですかね
信楽曲数は同じぐらいみたいです。