そして、バトンは渡された (文春e-book) 作者: 瀬尾まいこ 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2018/02/26 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 本屋大賞を取った本らしい 書店に行くたびに表紙に目が行き購入しました。 可愛い表紙ですよね。 主…

他人を攻撃せずにはいられない人 (PHP新書) 作者: 片田珠美 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2013/11/15 メディア: 新書 この商品を含むブログ (18件) を見る いや～、なんかスラスラ読めましたよ。 実社会で生きていると攻撃の仕方というのは 学生時代…

いや～、ロマンチックで青春群像劇ど真ん中って感じ？ これ好きな人多いやろな～ 恋愛にあまり興味を示さない主人公が破天荒な美丘に 知らず知らずに惹かれて、美人と付き合ってるのにそっち振って 美丘ちゃんと付き合うんやで、セックスついての内容が多い…

すっごい、面白いじゃ～ん。 これヤバイって、今まで読んだ中で一番面白かった こんなにスイスイ読めたのは『黒革の手帳』と『下北サンデーズ』ぐらい 導入部分から最後までつまらない部分が無いのは凄い 物語は淡々と進まない、これでもか！ってぐらい次か…

いや～、小説のハリーポッターがこんなに面白いものとは ビックリしたで、まだホグワーツに行く前の導入部分だけど ホグワーツ入学の案内の手紙が処分してもストーカーのように しつこく届く辺りが疾走感あって世界観に入ってしまう バーノンがあそこまで魔…

『僕の彼氏はどこに居る？』に引き続き同性愛関連の本になります。 大きく違うのはセクシャリティがストレートである筆者が90年代に 起きた様々なゲイと関連する様々な事柄に関わったゲイ達を 筆者の視点で記録したノンフィクションであることだと思う。 も…

Kindle Unlimitedではゲイ雑誌も閲覧可能なようなので 初めてBadiを読んだけど なんだかエロ要素強すぎやしませんか？ 『同性愛者がエロに飢えている時代では、無いと思うんだけどな』と思いつつも この雑誌には今のゲイというのがどういった存在であるのか…

同性愛についての本を読むのは初めてでした。 一つの物語として面白く読めました。 同性愛者でなくとも、引き込まれるわかり易さがありましたが、 正直作者のストーリーが綺麗過ぎないか？と感じてしまうのは 僕があまのじゃくでひねくれ者だからだろうか ノ…