色んなことをする
よく言われるのだけどれども、『若い内は色んなことした方が良いよ』
まぁ、確かに、そうだよな。とも思うけれども
色々なモンやろうと思えばそれだけ時間が必要な訳ですよ。
さして、本気で取り組もうと思ってないものに時間を掛けるって無駄だと
思ってしまう質なので結局僕の生き方は一つのことに重きを置いています。
ワーキングホリデーに言った彼は、こう言うのです。
『海外行くと価値観変わるよ!』
まぁ、それはそうなんだろうと思うよ。
そんなことするぐらいなら、資格取るために勉強するわ!
僕はそんな保守的な人間です。
単なる愚痴です。
Airpodsいやいや、日本人ならSONYやで
iPhone7のイヤホンジャック廃止から一気に他社のスマホにも
この変な流れが波及している。ノッチもそうだがなぜ不便なところまで
真似しようとするのかあまり理解出来ない。
私の現在の愛機HTCU11もイヤホンジャックは存在しない、そんなことしてるから
経営傾くんだよ!と思いつつも好きなメーカーなので使用している。
まぁ、そんな話はさておき、音楽を聞きながら散歩するのが好きな僕にとって
イヤホンジャックが無いのは結構困ったモンなのである。
そこで巷でよく見る耳からUDONではなく、SONYのWF-1000Xを購入。
【工場再生品】Sony ソニー WF-1000X Black ブラック イヤホン ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: ソニ-
- メディア: エレクトロニクス
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レビューを見ると音切れがひどいと言われてるが、使用した限りそんなことはなく
一時間使用してたら数回ある程度である。この程度は線でつながってるタイプの
Bluetoothイヤホンでもあるので、問題にならないと思います。
(ちなみにBluetooth機器は接続端末との相性によってだいぶ変わってくる。
HTCU11との相性は良いようです。)
【良かった点】
- 抜きに出た音質の良さ
- ノイズキャンセリングの使用が可能
【改善すべき点】
- バッテリー持ちは他社製品と比べて少し悪い
- Airpodsと比べると明らかにデカイケース
やはり、音質はSONYらしく拘りを感じる。
こういった左右独立イヤホンで音一つ一つをクッキリと聞かせてくれる商品は少ないんだけれども、WF-1000Xでは音一つ一つをクッキリと聞かせようとしている努力を感じることが出来る。音一つ一つを聞きたいのならこいつ一択です。
使っていて、駄目だろと思うところは少ないのだけれどもやはりノイズキャンセリングを搭載している弊害かバッテリー持ちはあんまり良くない。これが困るかと言われると一時間以上連続使用することが無いため、僕はそんなに困らない。
話は戻るけど、iPhoneをスタンダードとする考え方はいつになったら終わるのだろうか
GalaxyS8のようなスタイルが主流になるかと思ってたが蓋を開けてみたら
無意味にHuaweiやOPPO,ASUSはノッチを付けてきた。本当に無意味。
こんなん誰が喜ぶの?と思ってたらOPPOが今年全画面のノッチ無しベゼルレススマホを出してきた。
iPhoneスタンダードの時代もいよいよ終焉かな?
ボクの彼氏はどこにいる? を読んで。
同性愛についての本を読むのは初めてでした。
一つの物語として面白く読めました。
同性愛者でなくとも、引き込まれるわかり易さがありましたが、
正直作者のストーリーが綺麗過ぎないか?と感じてしまうのは
僕があまのじゃくでひねくれ者だからだろうか
ノンフィクションだけれどもまるでフィクションを読んでるかのような
キラキラした友人、家族達、羨ましか~、非常に羨ましい。羨ましいだけである。
彼自身の凄く悩んで葛藤して、そういった部分も描かれていて、凄く共感出来る。
でもやっぱり綺麗なんだよね。
そういったキラキラした部分に焦点を当てた作風は、おそらく
ストレートの方々にもスッと入って行けるような入門書的な役割をこの本に
与えたかったのではないかと勝手に思ってます。
そう思ってしまう僕はきっとひねくれ者なのです
なんか青春群像劇っぽいよね。
海が近いけど海に行かない
自宅から15分程度で海なのだけど、僕は滅多に行きません。
海なんて当たり前にあるものなので、意識して行く場所って感じでは無いのです
意識しなけりゃ行くタイミングなんてほぼ皆無ですよ
沖繩の人は案外海で遊ばないんだよね
ほら、日差しの恐ろしさ知ってるから
ドライブしてるときにふと海を見て綺麗だな~と思うことが多いかな
実際綺麗なんですよ?ほら!
クリスマスを感じない。
クリスマスを感じなくなった。
クリスマスもあと一ヶ月、クリスマス気分でルンルンルン!
なんて心はならない、恋人が居るが、ならない。
スケジュール帳には恋人へのクリスマスプレゼントを忘れないように記載している。
恋人同士のお歳暮だと解釈しているので大事にしているつもりである。
でもクリスマス!何処へ行こうかな?綺麗なイルミネーション見に行こう!とはならない。
テレビから流れるケンタッキーの竹内まりやを聞いても年末だな、ぐらいにしか思えない。
数年前なら『ああああああ!クリスマスや!クリスマスやで!たまらん!』って具合だった。
社会人になるとこうも変わるかと戸惑う。
またあんな気持ちになりたいけど、もう無理だろ、
クリスマスに浸る空白なんぞ心には空いてないからね。
ハロウィンにクリスマスにバレンタインに心躍ることができるってのは
心の若さのバロメーターだと思う。
僕の心はだいぶ爺化してきているのであると思われる。