MacBookという以外の選択肢
最近街中で以前よりMacbookを見ることが増えたように感じる。
コストパフォーマンスがよくオシャレであるからベストな選択の一つではあると
思うけど、果たして街中でノマド的に使用すると考えた時に、
その選択はベストなんだろうか?
LGgramという選択肢もいいかもしれません。
LGgramの利点はやはりバッテリー駆動時間の圧倒的な長さにあります。
一回の充電で27時間程持つのである。実際の使用でも一日は余裕で持つ。
1㎏を切る軽さに、驚異的なバッテリー持ち外で作業するには、うってつけの端末で、
あると感じます。
USB-Cからの充電にも対応していて、パワーデリバリー対応のモバイルバッテリーから
も充電可能であり、作りに抜かりがないと感じる。
どこをとってもそつなくできているので満足度は高いです。
日本メーカーやアメリカ系のPCと違い余計なソフトが、ほとんど入っていないのもうれしいポイントでした。
このバッテリー持ちはPCの使い方を根本から変えてくれる。
まるでipadを使うような感覚でPC作業に打ち込めるのは、
軽さとバッテリーの安心感から来るものだと思う。
たった数百グラムでモバイルPCの使い方は大きく変わることを実感できました。
LIFEBOOK WU2/C3 と悩みましたがLGgramで正解だったと思います。
軽量・長時間駆動のPCおススメですよ♪
夏の終わり う~う~う~♪
早すぎるで
いつの間に夏休み終わってんねん
朝夕は少し涼しさもあり秋を少し感じるわ、ほんの少しだけどね。
暑さから寒さへの移り変わりってええわ
段々と加速度まして年末へ走っていく感じは、生きてるって感じする
これからが好きな季節やで。
読書の秋堪能するで~
そして、バトンは渡された
本屋大賞を取った本らしい
書店に行くたびに表紙に目が行き購入しました。
可愛い表紙ですよね。
主人公の親が四度も変わるお話です。
物語に大きな起伏なく、淡々と進んで行くのですが
その淡々さが日常感を出していて良いなと。
彼女はそれぞれの両親に愛されて育って居るので
両親が変わったことに対して特に不幸とは感じてない様子みたいなんだけど
やはり他人と住んでいる彼女独特の家族に対する価値観が見られる。
ハッとさせられ、そうだよね~と思う言葉がちょいちょいある。
同時に家族のカタチはそれぞれであるということを、こんな形でも良いよね
と訴えかけてるように感じる。大事なのはお互いを尊重し愛することなのだ
と読みながら感じましたね。
今 瀬尾まいこさんの別の本も読んでいる途中だけれども細かい心の移り変わり
些細な変化を物語にするのが上手だなと思いましたね。
少しすれ違う気持ち。
最近忙しくて何もしてあげられてない
別れたいんじゃない?と聞いてくる。
それは遠回しに別れようと言ってるのか?と思ったけど
でも好きらしい
失恋っぽい歌聞いて横で泣くのでこっちも戸惑う。
もっと話いっぱいしたいと言われるけど
もともとそういう人間じゃないんだよな
そんな話せないって、横に居るだけで俺は満足してしまうんだよね。
ちょっと色々頑張ってイカなアカンな
可愛い人だなと思いながらも少しづつ気持ちがすれ違ってきてるな、と思うこの頃。
他人を攻撃せずにはいられない人
いや~、なんかスラスラ読めましたよ。
実社会で生きていると攻撃の仕方というのは
学生時代と比べると極めて分かりづらいやり方であると
ボクも薄々感づいてはいましたが、こういう分析された本を読むと
なるほど~となります。
美丘
いや~、ロマンチックで青春群像劇ど真ん中って感じ?
これ好きな人多いやろな~
恋愛にあまり興味を示さない主人公が破天荒な美丘に
知らず知らずに惹かれて、美人と付き合ってるのにそっち振って
美丘ちゃんと付き合うんやで、セックスついての内容が多いのは
大学生のカップルを描くんなら必要やろね
主人公はセックスの持つパワーについて語ってるんやけど
読みながらもちょいと幼稚やな~と思ってもうたわ
全体的にあまりに簡潔すぎて物足りないというか
後半急ぎすぎやろって感じ。
最後の結末が結構衝撃だったけど
これ松本清張ならもっとホラーチックに描くやろなとか思ったりしたでww