講義を受けて~マイノリティについて~

僕は、社会福祉士を取得する為に、通信制の大学に通ってます。

今回は大阪のスクーリングに参加しました。

講義の中で講師がマイノリティの権利についても語っていた。

 

彼は自民党骨太の方針2016で性的指向性自認に関する正しい理解を促進すると

記載されているのに、杉田水脈議員からああいった発言が出てくること自体おかしいこ

とであると言っていた、会社で言えば経営理念と真逆のことを社員が言ってしまうよう

なことであり、それは非常におかしいことらしい。

なによりLGBTである人々を非生産的という言葉で表現してしまう杉田水脈議員をクソ

野郎だよと言っていた。

 

私は、その内容よりも、大学の講師で感情を込めてLGBTを語っている場面を初めて見た。それは目の前で僕は存在しても良いんだ、と言われているような感覚を感じて凄く充実感のあるものでした。

 

最近はよくLGBTを受け入れましょうと言われているが、所詮ほとんどの異性愛者にとってそれは、他人事でありどうでも良いことなのだと思う、そんな中で身体障害者精神疾患を持った人や、LGBTをしっかりと尊重した社会であるべきだと熱く語る姿に耳は釘付けになった。

 

熱を持ってマイノリティについて語ってくれる人が居ることを目の前で知ることができただけでも

今回の講義を受講して良かったと感じました。

 

 

 

講義のメインの内容はマネジメントについてでした

レポート作成は苦手で今回は単位取れてる気がしない